◆イギリス・サイエンスカレッジ授業体験プログラム 
 平成31年3月7日~20日(14日間)の日程で、イギリスのMonk's Walk Schoolにて1年生20名の生徒が授業体験プログラムを受講しています。3月7日、岡山空港から出発した生徒の動向を、同行の時岡英雄教諭のコメントとともに随時報告してまいります。
 【3月19日~20日】
 
 ついに、イギリス最終日です。ホストファミリーの方とのお別れ。
 
 続き
 
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 今日の午前中は『大英博物館』。今日は日本人のガイドさんがついてくれました。日本語での解説により理解が深まり、生徒のテンションと集中力が俄然アップしました。
 
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 「ロゼッタストーン」の解説は秀逸。模造の展示物でしっかりレクチャーを受けてるところ。本物は勿論触れないが、これはOK。
 
 で、これが本物。多くの人が囲んでいました。
 
 その他、大英博物館の展示の続き。
 
 バス移動中に、ランチボックスによる昼食を済ませて、次は「自然史博物館」です。正面をバックに全員写真。最終日もやっぱり元気。
 
 自然史博物館内です。
 
 さあ、イギリスでの研修を終え帰路につきます。バスでヒースロー空港へ。
 
 ヒースロー空港搭乗前。
 
 羽田空港で乗換え。
 
 岡山空港到着。ずっとお世話になったISAの南出さんからの最後の話。この後みんなで「ありがとうございました」で感謝の意を表しました。
 
 最後の解団式。副校長先生よりお言葉をいただきましまた。
 
 
 【3月18日】
 
 今日は1日ロンドン。バスで到着後歩いて街中を……。
 
 ロイヤルアルバートホールをバックに全員写真。今日もみんな元気。
 
 午前の活動の中心は「科学博物館」。入館前。
 
 2時間半ほど自由に見て回ります。4階分もある大きな博物館で、丁寧に観て廻ると時間が足りないくらいです。
 
 科学博物館内。
 
 コックピットでの体験ができるアトラクション。360°の回転体験ができる……。思わず絶叫が出ていました。
 
 続き
 
 ランチは地下でpacked lunchを。近くには幼稚園の子供達も。
 
 「science museum」を背景に全員写真。
 
 バッキングガム宮殿。宮殿の屋上には王室旗が掲げらており、今日は王または女王が在宅のようです。
 
 バッキングガム宮殿の続き
 
 バスを降りてお土産ショップへ。
 
 到着。
 
 今日で、ずっとお世話になってきたデイビッド先生ともお別れです。デイビッド先生よりバス内で最後のことば。
 
 
 
 【3月17日】
 今日は日曜日。ホストファミリーと過ごしました。
 
 
 
 【3月16日】
 
 今日はケンブリッジでの「CAMBRIDGE SCIENCE FESTIVAL」の見学です。到着してバスから街中への移動中。
 
 16時に集合する場所に先ず到着し確認をする。約6時間、グループで自由に動き、様々な科学の発表ブースや実験室、博物館などを各自で回ります。
 
 その前に、先日授業で書いたポストカードを投函するため、街の郵便局に来ました。
 
 続き
 
 さあ、見学です。ブースへ行ったり。
 
 実験室での体験型プログラムを見たり。
 
 教員とも別行動なので、途中ばったり遭遇すると、「パシャ」です。
 
 大学の講義ホールで講義を聞いたり。
 
 「パシャ」。
 
 元素の周期表
 
 「パシャ」
 
 さらに「パシャ」
 
 それぞれの活動の後、無事に全員集合。
 
 迎えのバスに乗り込み
 
 笑顔の全員写真。今日もみんな元気一杯で無事に研修を終えました。あとイギリスの生活も3日………。
    
 
 【3月15日】
 
 今日がMonk's walk schoolの最終日。恒例のデイビッド先生のQ&Apからです。これでみんなのスイッチが入ります。
 
 午前の活動。4人グループで、東京オリンピックのメリット、デメリットについてディスカッション。まとめたものを4人で発表。
 
 
 
 
 
 午後はいよいよバディとのプレゼン。「ナノテクノロジー」についての発表です。真剣に、かつフレンドリーに最終打ち合わせをしています。
 
 
 
 いよいよプレゼンテーションです。1グループ約5分。PowerPointも工夫したものを作り上げています。それ以上に生徒達にとって英語での発表は、緊張するものだったようですが、みんなwell doneでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 さあ、プレゼンが終わり、夜のfarewell party(ホストファミリーとのお別れパーティ)の会場準備です。ここはDrama Studioで、学校の中に演劇ホールのような施設があります。
 
 いよいよ、partyです。生徒達が準備してきた「日本文化の紹介」です。剣道の様子。
 
 ダンス。
 
 書道。この後、ホストファミリーの名前を漢字にして書いたものをプレゼント。
 
 少し見にくいですが、あやとりです。何種類もつくり、驚かれていました。
 
 竹とんぼを飛ばした瞬間です。
 
 けん玉4連発。
 
 ジュースとお菓子で歓談の時間。
 
 エンディングは、みんなで練習してきた「うらじゃ」の披露。はっぴも揃えて色鮮やか、踊りもシャープでした。ご苦労様。長い1日となりました。みんな本当に元気で過ごしています。仲も良くファミリーのようです。
 
 【3月14日】
 
 今日もMonk's walk school。
デイビッド先生のQ&Aから。写真を見せながらロンドンの名所について質問。
 
 バディと明日のプレゼンに向け、話をしながらPowerPointを仕上げて行く。
 
 
 
 
 
 実験のグループもバディと活動中。
 
 
 
 
 
 午前の活動が終わったとこで、Monk's walk schoolのネームプレート前で、みんなで写真。
前列真ん中にはMonk's walk schoolのHead teacher。朝日高校からの贈り物を抱えてくれています。
 
 バディ達に日本文化の一部を紹介し、一緒に楽しみました。折り紙。
 
 書道。
 
 けん玉、コマ、紙風船。
 
 午後はバスでケンブリッジへ。企業見学。
イギリスで新たに生まれた酒蔵「堂島酒醸造所」の見学をしました。イギリス人(日本語OK)の酒職人の方より説明していただきました。
日本でも見ることのない様子を、まさかイギリスで見ることが出来、みんな興味津々の様子でした。
 
 
 
 青のヘッドキャップとシューズカバーが鮮やか。
 
 最後に全体写真を。
 
 もう一枚。
 
 
 【3月13日】
 
 今日は、Monk's walk schoolで授業。体調不良者もなく、20人元気に7日目を迎えてます。
 
 デイビッド先生のレクチャーから。元素記号10問の質問より始まる。
 
 2人組で、「英語ですごろく」
 
 
 
 ポストカードの書き方をレクチャーされた後、実際に日本へ送るためにカードへ書き込んでいます。
 
 午前中最後の活動は、「お別れパーティ」の招待状作成。心を込めてホストファミリーに作っています。
 
 
 
 午後は、バディとの活動です。先ずはレクチャーを受ける。
 
 2つのグループに分かれ、「実験」と「プレゼン準備」。
 
 
 
 
 
 学校を出る前に、なんと!虹が………。残りの研修もきっと素晴らしいものになるでしょう。
 
 【3月12日】
 
 今日は、いよいよロンドン観光。晴れやかな表情の20人。ただ天気はくもり。この日は昼より雨と風も強くなり、こちらに来て最も寒い日となりました。雨に濡れたり、風で傘が壊れたりでしたが、それも思い出深いものとなりました。
(グリニッジ天文台前からテムズ川方向に向けての全体写真)
 
 子午線をはさんでの写真
 
 グリニッジ天文台
 
 グリニッジ天文台の続き
 
 Riverboat で、川を進みながらの観光。
 
 船の中から見上げる「タワーブリッジ」。さらに雨でかすんだ感じに。
 
 市街地での集合写真
 
 市街地での集合写真 続き
 
 【3月11日】
 
 今日は、Monk's walk school での活動。午前午後、しっかりと英語での授業です。
 
 今日もデイビッド先生のレクチャー。全員起立で、1人ずつ質問(英語で掛け算)をされ正解だと着席できる。
 
 化学の内容のレクチャー。文献の調べ学習や2人、3人共同での活動も。
 
 
 
 
 
 
 
 また、マイクロスコープの使い方を学び、その後オニオンを薄くカットしたものを観察。
 
 
 
 ランチタイム。今日は、Monk's walk schoolのバディの生徒が迎えに来てくれ、食堂で一緒にランチ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 午後は、プレゼン形式のレクチャーから、簡単な原稿を作り皆の前で発表。その都度デイビッド先生よりアドバイスを受ける。
 
 
 
 
 【3月10日】

 イギリスではじめての休日をそれぞれのホストファミリーと過ごしました。
 
 【3月9日】
 
 今日は一日ケンブリッジ。午前中は街中観光。午後はケンブリッジ大学在学の日本人によるレクチャー。バスにて出発です。
 
 今日もデイビッド先生に案内をしてもらってます。
 
 
 
 こちらに来てからは、くもりが多く小雨も降ったりと、いかにも英国らしい天気だったが、この時間は快晴。伝統ある建物と青空のコントラストは見事だった。
 
 
 
 その後、2グループに分かれて1時間半ほどケンブリッジ大学の学生に案内をしてもらうScience-themed walking tour 。
 
 
 
 
 
 
 
 ランチボックスの時間。
 
 The Sedgwick Museum での見学&学習活動。地質学の博物館で、大変多くの化石類が展示されていました。
 
 
 
 午後の活動。ケンブリッジ大学在学の日本人2人によるレクチャー。医学部と栄養疫学研究の2人。こちらに来て日本語だけのレクチャーは初であり、ストレスなく話に聞き入っていた。研究分野の話だけでなく、生き方、進路選択のヒント、勉強の仕方などなどが聞け、大変有意義なものになった。
 
 
 
 
 
 【3月8日】
ホストファミリー宅より、初めてMonk's walk schoolへ行く。それぞれの場所でバスに拾われながら到着。レクチャーを受け、バディとの対面もある日。緊張感が漂う朝です。 
 
 学校へ入って行く様子
午前中は、デビッド先生によるイントロダクション。ホームステイでのエチケットやイギリスでの通貨(ポンド)の話、さらに英国についてなど英語での講義が続く。 
 実験のための器具の使い方や注意点を細かく指導していただく。
 リラックスタイム。ホームステイ先で用意していただいたランチボックスを、学校の食堂で食べる。早速現地の生徒と交流が始まる。
午後は場所を移して、いよいよバディとの対面です。最終的には来週のプレゼンテーションを共同で行うことになります。 
 
人間知恵の輪によるアイスブレイク。楽しく真剣にやってます。 
 
 バディに案内されて、スクールツアー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 【3月7日】
6時の集合。出発式で、学年主任の橋本先生よりお言葉をいただき、搭乗の手続きへと向かいました。
岡山空港で手荷物を預けました。
羽田空港で乗り継ぎ。搭乗前チェックを済ませ、搭乗ゲートの集合まで1時間40分ほど自由時間となりました。
羽田空港の国際線搭乗直前の全体写真。笑顔はじける20人。
 機内食です。フィッシュカツと蓮根カレー。到着前に、二度目の機内食(朝食)があります。
 
 12時間を超えるフライトを終え、ヒースロー空港に到着。迎えのバスが渋滞により遅れていて、40分くらい空港内で待機。飲み物やお菓子を買いに行く。
 ようやく迎えのバスが来て、乗り込んでいるところです。平日夕方のラッシュアワーはいつもロンドンの街中は渋滞だそうです。高速道路が渋滞。
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