１１月９日(火)２年生読書会LHR（ビブリオバトル)が行われました。
２年生の図書委員が企画運営する読書会全体会が、本校体育館にて行われました。
ビブリオバトル（知的書評合戦）方式で、クラス代表生徒が自分の読んだ本を持参して、順番にその魅力をスピーチし、全員の紹介が終わった後に、「一番読みたくなった本」を審査員が投票により決定しました。この読書会では、「私たちの新書大賞」として、生徒が選ぶ本を新書（評論系）に限定して行いました。
最優秀賞には、A組の生徒が紹介した「言ってはいけない 残酷すぎる真実」が選ばれました。
＜各クラス代表生徒が紹介した「私たちの新書大賞」の本＞
H組 「マスクをするサル」 正高信男 （新潮新書）
F組 「張作霖爆殺 昭和天皇の元帥」 大江志乃夫 （中公新書）
A組 「言ってはいけない 残酷すぎる真実」 橘玲 （文春新書）
C組 「スマホ脳」 アンデシュ・ハンセン （新潮新書）
E組 「がんを生きる」 佐々木常雄 （講談社現代新書）
I組 「女と男はなぜわかりあえないのか」 橘玲 （文春新書）
G組 「孤独論 逃げよ、生きよ」 田中慎弥 （徳間書店）
B組 「フィンランド人はなぜ午後４時に仕事が終わるのか」 堀内都喜子 （ポプラ新書）
D組 「ケーキの切れない非行少年たち」 宮口孝治 （新潮新書）
（発表順）
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