修学旅行代替行事として２年生が１２月１６日(木)から１泊２日で四国旅行に行ってきました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、７月に予定した修学旅行を１２月に延期していましたが、東京方面への修学旅行は依然として厳しい状況であり、代替として四国方面への一泊旅行へと切り替え実施しました。
初日は学年全体でレオマワールド（香川県）と大塚国際美術館（徳島県）をまわり夕方に高知入りしました。移動のバスの中では、レクリエーションが行われるなどし、クラス内の親睦が一層深まりました。
２日目は各クラスで考え設定したルートをまわりました。桂浜で広大な太平洋を眺めながら坂本龍馬の気分に浸ったり、鰹のタタキ道場でわら焼きを体験したり、西島園芸団地で甘すぎるほどのスイカやメロンを味わったりと各クラスで楽しい時間を過ごしました。2日目は徐々に天候が悪化し、瀬戸大橋が強風のため通行止めになるというアクシデントがありました。全クラスしまなみ海道を経由することになり、帰岡の予定時刻が大幅に遅れましたが、その分とても記憶に残る旅行となりました。
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