８月２３日（火）、朝日桜の会主催「校長先生、副校長先生を囲む会」が行われ、１年生から３年生までの保護者８５名が参加されました。
平田校長先生には「歴史の欠片」をテーマに、紙幣から読み取る歴史、自由と平和に向け様々な改革が繰り返されたこと、民主主義に対する考え方が国によっても違うというお話を、安東副校長先生には「羽ばたけ！朝日高生！！〜化学教員が、若者に期待すること〜」をテーマに、地球温暖化の話から、多様な視点を持つ事の大切さ、さらに未来の人材となる子ども達の視点を大切にというお話をしてくださいました。
また、同日開催の「１年生学年懇談会」には１年生保護者５６名が参加されました。保護者の皆様から事前に寄せられた質問に対して、学年団の先生にお応えいただくという形で進み、文理選択の考え方や教科別の勉強方法、２年生の最近の様子などが話題として取り上げられました。
ともに、３年ぶりの対面開催となり、和やかな雰囲気のなか、楽しく有意義な時間となりました。
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