【活動場所】放送室
【活 動 日】平日放課後(兼部可能)
【活動内容】お昼の放送、コンテスト(春・秋)、朝日祭の司会
【年間予定】 4月 合同練習会
6月 NHK杯全国高校放送コンテスト 岡山県大会
7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(決勝:NHKホール)
8月 全国総合文化祭
9月 朝日祭
11月 岡山県総合文化祭→(来年度8月 全国総合文化祭へ)
↓
2月 中国大会
◆主に3つの部門に分かれて活動しています。
アナウンス:伝えたい題材を決めて、取材内容が聞き手に届くように原稿をまとめ、発表する。
朗読:課題本を読んで、全く内容を知らない人にも伝わる・伝えたい場面を選び、発表する。
番組制作:伝えたい題材を決めて取材し、映像にまとめる。(テレビドキュメント・テレビドラマ・ラジオドキュメント・ラジオドラマ等)
◆放送文化部は、初心者がほとんどなので、努力をすると中国大会・全国大会にも出場できます!
お昼の放送では、生徒からのリクエストをもとに曲を流すなどをしています。放課後の活動では、発声練習・早口言葉などの基本練習や、各部門で題材の相談をしたり、互いの発表を聞き合ったりしています。朝日祭では3日間それぞれ役割があり、弁論大会などの司会や、体育祭の実況中継を担当します。
1年に2回行われる県大会では、アナウンス部門・朗読部門だけでなく、テレビドキュメント部門やオーディオピクチャー部門にも出場しています。毎年、全国大会にも進んでいます。
全国大会経験者である顧問の先生と一緒に、部員同士で互いにアドバイスをしあうとともに、たくさんの高校が参加する合同練習会にも臨んで、様々な視点から自分の表現を磨いています。
興味がある人は誰でも大歓迎です! 兼部も可能です!
私達と一緒に放送を通して、メッセージを届けてみませんか?
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【令和3年6月6日】
NHK杯全国高校放送コンテスト岡山県予選(決勝)が行われました。
本校からの出場は、次の通りです。
アナウンス部門 1人
朗読部門 6人
ラジオドキュメント 「サイレン」
ラジオドラマ 「怪談」
データ審査が行われたところ、次の成績を収めました。
・朗読部門 1位 3年女子
・朗読部門 2位(実質3位) 1年女子
・朗読部門 3位(実質4位) 2年女子
特に、優勝した生徒は1年生の時からすべての県大会(朗読部門)で優勝し続けており、岡山県としても大変期待されています。
上位入賞した3名は、全国大会に進出します!
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5月1日(土)にオンラインでの岡山県合同練習会が開催されました。
今年はリモートで、広島県で放送の指導をされている竹下みどり先生を講師としてお招きしました。岡山県内の各高校がオンラインで繋がることで、のべ100人を超える放送部員達との練習会が実現しました。
竹下先生から新入生に向けた放送部の役割についてや発声の基礎トレーニング、各校のアナウンスについてご指導いただきました。今後の活動に役立つ様々な経験ができた貴重な機会となりました。
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活動実績(◎は全国大会、※は地区大会、○は県大会) |
令和2年度 |
<NHK杯は、コロナ禍につき中止>
◎全国総合文化祭(高知:録音審査)
【アナウンス部門】 1名 出場
【朗読部門】 1名 出場
○秋季県大会(録音審査)
【朗読部門】 優勝(2年連続)、最良賞、入選
【アナウンス部門】 優秀賞
【ビデオメッセージ部門】 優秀賞(第4位) 「うらじゃを止めるな!!」
【オーディオピクチャー部門】 最良賞(第5位) 「岡山と用水路 〜用水路の歴史と未来〜」
※第6回中国地区高校放送コンテスト(岡山:録音審査)
【朗読部門】
【アナウンス部門】
【ビデオメッセージ部門】
【オーディオピクチャー部門】
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2021年3月18日(木)
卒業生を講師に招いて、オンラインで番組研修会を行いました。
先輩のフレンドリーな話に、アットホームな雰囲気の会となりました。
私たちが制作した番組について適切に分析してくださり、
その後に、番組構成、取材のポイント、さらには勉強と部活動の両立など、たくさんの相談にのっていただきました。
先輩、貴重なお話をありがとうございました! |
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中国地区大会(岡山:録音審査)に出場! (2021年1月30日・31日)
第6回中国地区放送コンテスト(岡山:録音審査)が行われました。
本校では、アナウンス部門1名、朗読部門3名、ビデオメッセージ部門、オーディオピクチャー部門に出場しました。
審査の結果、55名中、アナウンス部門1名、朗読部門1名が優良賞を受賞しました。
もう少し、上位の賞を狙っていたので、悔しい気持ちが残る結果となりました。
また、今回は録音による審査であったことから、例年できていた他校との交流ができませんでした。
今後も、部員一丸となって、部全体がレベルアップできるよう、技術を磨いていきたいです。
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秋季県大会で大活躍(2020年11月15日)
秋季県大会(録音審査)が行われました。
朗読部門の2年連続優勝を始めとして、番組部門でも大健闘しました。
結果は、次の通りです。
令和3年1月30・31日に行われる中国地区大会(岡山:録音審査)に出場します。
【朗読部門】 優勝(2年連続)、最良賞、入選
【アナウンス部門】 優秀賞
【ビデオメッセージ部門】 優秀賞(第4位) 「うらじゃを止めるな!!」
【オーディオピクチャー部門】 最良賞(第5位) 「岡山と用水路 〜用水路の歴史と未来〜」
今回、特に力を入れたのが、ビデオメッセージ部門「うらじゃを止めるな!!」です。コロナ禍の中でも、「うらじゃを踊りたい」「伝統を絶やしてはいけない」という熱い思いを丁寧に番組にまとめました。
県大会の1週間前に実施された「うらじゃ卒業式」の映像も収めるなど、粘り強い取材が優秀賞の決め手となりました。
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活動実績(◎は全国大会、○は県大会、※はその他) |
令和元年度 |
○第66回NHK杯全国高校放送コンテスト(岡山県大会)
【朗読部門】 優勝、3位(2名)
【アナウンス部門】 3位
【テレビドキュメント部門】 出場
◎第66回NHK杯全国高校放送コンテスト(全国大会)
【朗読部門】 3名 出場
【アナウンス部門】 1名
○秋季県大会:アナウンス部門・朗読部門でW優勝!!
【アナウンス部門】 優勝、優秀賞
【朗読部門】 優勝、準優勝
【オーディオピクチャー部門】 優秀賞
※第5回中国地区高校放送コンテスト(鳥取)
【アナウンス部門】 第3位(決勝進出)、奨励賞
【朗読部門】 優良賞(決勝進出)、奨励賞
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中国大会(鳥取)に参加!(2020年2月1日・2日)
第5回中国地区高校放送コンテスト(鳥取:2月1日・2日)が行われ、アナウンス部門2名、朗読部門2名が出場しました。
両方の部門で1名ずつ決勝に進出。さらに、アナウンス部門では、3位に入賞することができました。これは、岡山県全体としても初めてことです。自分達の実力を発揮するだけでなく、他県の生徒と交流するなど、ここでしか味わえない経験ができて、とても嬉しく思っています。
詳細は、以下の通りです。
【アナウンス部門】 第3位、奨励賞
【朗読部門】 優良賞、奨励賞
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秋の県大会 W優勝!!(2019年11月17日)
第43回岡山県高等学校総合文化祭 兼 第43回岡山県高等学校秋季放送コンテスト(11月17日開催)で、本校放送文化部は、アナウンス部門2名、朗読部門2名、オーディオピクチャー部門1作品が出場しました。
アナウンス部門と朗読部門の両方で優勝することができました。これは、岡山県全体としても大変めずらしいことです。日頃の練習の成果を評価していただけて嬉しく思っています。
詳細は、以下の通りです。
【アナウンス部門】 優勝、優秀賞
【朗読部門】 優勝、準優勝
【オーディオピクチャー部門】優秀賞
※中国大会に進出(2020年2月1・2日:鳥取)
・アナウンス部門 2名
・朗読部門 2名
※全国総合文化祭に進出(2020年8月1・2日:高知)
・アナウンス部門 1名
・朗読部門 1名
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「おかやまマラソン2019」ボランティアに参加!!(2019年10月23日)
「令和初 完走めざし スターティン 現在1km地点です。」
今年のおかやまマラソン(11月10日開催)では1〜7km地点で上記のようなアナウンス(録音再生)が行われました。このアナウンスの録音を担当したのが、本校の放送文化部です。
たくさんの人が走っている中で流れる音声であるため、一つ一つの言葉を丁寧に言うことや、ランナーを少しでも励ますことができるように心を込めて明るく話すことに注意しました。
何度も録音して聞き直しながら、きちんと聞こえるかどうかを確認したり、実際に音声を流しながら走ってみて、上手く伝わるかどうかを確認したりました。
短い文を励ます気持ちを込めながらはっきりと話すことは、とても難しかったです。この経験で学んだ表現力を大会だけでなく、校内放送や行事などでも発揮できるようにしていきたいです。
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《2019年6月9日 春季県大会》
全国大会に,4人の選手が出場することが決定しました。
6月9日(日)にNHK杯全国高等学校放送コンテスト岡山県大会決勝が行われ,テレビドキュメント部門,アナウンス部門,朗読部門に,1作品+6人の選手が出場しました。
演劇部の成長を主題としたテレビドキュメント部門「3月22日,劇場で」は,惜しくも全国大会に出品することが叶いませんでした。しかし,朗読部門では優勝をはじめとして3人が,アナウンス部門では1人が,全国大会へと勝ち進む切符を手に入れました。
個人部門(朗読部門・アナウンス部門)で全国大会に進むことができるのは,岡山県で計12人のみ。この三分の一を朝日高校が占めています。
三年生最後の夏を放送文化部の活動で彩る前部長は,「ここまで自分を信じてやってきてよかった。まだ伸びしろがあるので,これからも自分の成長を楽しみに頑張りたい。」と語っています。
全国大会は,7月22日〜25日まで東京のNHKホール他で行われます。
常に高みを目指す本校ならではの放送文化部の活躍に,どうぞご期待ください。
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平成30年度 |
【部員構成】3年:5名、2年:7名、1年:3名
○NHK杯全国高校放送コンテスト 岡山県大会
・アナウンス部門 出場
・朗読部門 出場
・テレビドキュメント部門 出場
・校内放送研究発表部門 出場
◎全国総合文化祭(長野県)
・アナウンス部門 出場
○岡山県総合文化祭
・アナウンスB部門 第3位
・朗読B部門 第3位
・ビデオメッセージ部門「あゆみ」 出場
※第4回中国大会
・ビデオメッセージ部門「あゆみ」
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部員構成 |
3年:5名,2年:6名,1年:10名 |
活動場所 |
放送室 |
活動実績 |
◎は全国大会、〇は県大会、※はその他 |
(平成29) |
○第54回岡山県高等学校放送コンテスト 兼
第64回NHK杯全国高校放送コンテスト岡山県予選 :就実高校
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H29.6.11
就実高校で,第54回岡山県高等学校放送コンテスト 兼 第64回NHK杯全国高校放送コンテスト岡山県予選が行われました。そして,出場者全員が全力を出した結果,朗読部門3名とアナウンス部門1名が全国大会への出場が決定しました。
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H29.5.7
山陽女子高等学校で第一回放送文化部合同練習会が行われました。
本校からは3年生6名,2年生2名,1年生5名が参加しました。
当日はフリーアナウンサーの安田知博氏を講師に,基本練習の方法や,アナウンスと朗読の実践練習を県大会に向けて,よい刺激になりました。
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(平成27) |
○NHK杯全国高校放送コンテスト 岡山県予選
・朗読部門 第3位
※岡山県高等学校総合文化祭 総合開会式
・司会
・放送・朗読部門 出場
◎NHK杯全国高校放送コンテスト
・朗読部門 準々決勝出場
◎全国高校総合文化祭(滋賀県)
・放送・朗読部門 出場
※和歌山インターハイ 総合開会式の視察
○秋季県大会
・朗読B部門 優勝、第3位
・アナウンスB部門 第2位、第3位
→出場者全員が中国大会へ進みます。
インターハイ司会アナウンサーにも決定しました。
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11月22日(日)
秋季放送コンテストが行われました。アナウンスB(一年生)部門、朗読B(一年生)部門ともに2名ずつの出場枠がある中、昨年度に引き続き発表した全員が表彰されました。特に朗読部門では優勝という素晴らしい結果を残しました。
今年度からは、中国大会が1月に行われます。二年生・一年生の成績上位十人が進出しますが、朝日高校からは四人全員が勝ち進みました。 |
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(平成26) |
〇NHK杯全国放送コンテスト 岡山県予選
・朗読部門 第3位
・創作ラジオドラマ部門 第2位
「僕がバレンタインデーにチョコをもらうために行った34のこと」
◎NHK杯全国放送コンテスト
・朗読部門 入選(準決勝出場)
◎全国高校総合文化祭(茨城県)
・放送・朗読部門 出場
〇秋季県大会
・アナウンスA部門 第3位
・朗読A部門 優勝、第3位
※岡山県献血表彰式 司会
※RSKラジオ 「朝です!全員起立」出演
(OGである奥富亮子さんの番組)
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(平成25)
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〇NHK杯全国放送コンテスト 岡山県予選
・朗読部門 第2位
・アナウンス部門 第3位
◎NHK杯全国放送コンテスト
・朗読部門 入選(準決勝出場)
・アナウンス部門 出場
〇秋季県大会
・アナウンス A部門 第2位
・アナウンス B部門 第1位
・朗読B部門 第2位
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(平成24) |
〇NHK杯全国放送コンテスト 岡山県予選
・校内放送研究発表部門 第2位
・朗読部門 第3位
◎NHK杯全国放送コンテスト
・校内放送研究発表部門 出場
・朗読部門 出場
〇秋季県大会
・アナウンスB部門 第2位
・朗読B部門 第3位
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(平成23) |
第58回NHK杯全国放送コンテスト(校内放送研究発表部門)出場
第48回岡山県高等学校放送コンテスト入賞 |