◆イギリス・サイエンスカレッジ授業体験プログラム
 平成27年3月12日〜25日(14日間)の日程で、イギリスのMonk's Walk Schoolにて1年生20名の生徒が授業体験プログラムを受講しています。3月12日、岡山空港から出発した生徒の動向を、随時報告してまいります。
 【3月25日】

あっという間に2週間が過ぎ、今日はイギリスを出発する日となりました。お世話になったホストファミリーとの別れをみんな心から惜しみながら、Welwyn Garden City を後にしました。そして、ロンドンタワーなどの市内観光をした後、いよいよ岡山への帰国の途につきます。ここまで20名は、大きく体調を崩す者もなく元気で頑張ってきています。もうすぐ元気な姿をお見せできると思います。
 
     
     
     
     
     
 【3月23日】

イギリス研修も残りわずか。今日はロンドン科学博物館とロンドン自然史博物館を見学しました。美しい建物の中にある様々な展示を楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎていきました。いよいよ明日はイギリス滞在最終日となります。
 
     
     
     
 【3月21日】

今日は1日ロンドン観光を楽しみました。午前中、ロンドンアイやビッグベンを見た後、トラファルガー広場やバッキンガム宮殿を訪れました。午後からは、観光船によるテムズ川のクルージングを楽しんだ後、グリニッジ天文台へ行き、経度0度を実感 (?) しました。寒い1日でしたが、みんなでロンドンの古くて美しい街並を満喫しました。
 
     
     
     
     
     
 【3月20日】番外編

今日午前9時半頃にイギリスでは15年ぶりの日食 ( eclipse ) がありました。
残念ながら曇っていたために肉眼で見ることはできませんでしたが、memorable な瞬間に立ち会うことができました。


夜には、お世話になったホストファミリーを招いての Party が催されました。茶道・書道などの日本文化を紹介したり、折り紙・ヨーヨー・剣玉などを使って一緒に遊んだり、よさこい・ウラジャなどの踊りを披露したりしてみんなで会を盛り上げました。参加したファミリーも大変喜んでくれ、楽しい一夜となりました。
 
     
     
     
     
     
     
 
 【3月20日】

今日は、いよいよ最終プレゼンテーションの日でした。一人ひとりが、原発に関して調べた内容を、日本で西田先生に教えてもらったことを思い起こしながら英語で堂々と発表しました。みんな満足のできる素晴らしいプレゼンになったと思います。お疲れ様でした。
 会の後で、MWS の生徒と最後の交流を深めました。みんな本当の "Buddy" になれたようです。
     
     
     
     
     
 【3月19日 番外編】

急遽、現地校 Monk's Walk School の生徒と文化交流会を実施。書道、茶道、折り紙、ヨーヨー、けん玉などの日本文化を紹介しました。MWSの生徒たちに大変好評で、楽しいひと時を過ごしました。
     
     
     
     
     
     
     
     
  【3月19日】

今日は、グループが入れ替わって、それぞれ化学実験と原発に関するプレゼンテーションの準備を行いました。

午後からは 、MWSの生徒たちと一緒にStevensge Bkoscience Catalyst を訪問しました。ここでは、新薬の開発など様々な研究が行われています。まず化学薬品を使った簡単な実験をした後、施設を案内してもらい、日本企業のTokyo Electronic の研究室を訪れました。最新の研究に触れ、生徒たちは大いに触発されたようでした。
  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  【3月18日】

 イギリスの科学者について学習した後に、原子力発電にまつわる英語表現や実験用語の英語による説明がありました。いよいよ講義のレベルも上がってきました。
 2グループに分かれて、化学実験とプレゼンテーションの準備をそれぞれ行いました。共同作業をする中で、Monk's Walk School の生徒たちとの交流がますます深まってきました。
  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 【3月17日】

今日は 再びCambridge University を訪れました。同大学生の Lauren さんのinteresting でenergeticなガイドのおかげで楽しくいろいろな場所を見てまわることができました。彼女の英語の説明に必死に食らいつく姿が印象的でした。

午後からは、IfM (Institute for Manufacturing) を訪問し、イギリスで活躍している日本人による講義を受けました。世界で学ぶことの本質を熱く語っていただき、生徒たちは大きな刺激と勇気をもらいました。その後、最新の研究施設を案内してもらい、科学への興味をさらに膨らませたようでした。
  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 【3月16日】

今日から授業が再開。午前中は Jon 先生と英会話の練習をしました。午後からは, 原発の賛否について英語で発表する練習がスタートします。レベルが段々と上がっていきます。
午後からは原発についての意見交換した後、イギリスの名所の紹介と歴史のレクチャーがありました。昼休みには、Monk's Walk School の生徒と昼食を一緒に食べたり、バスケットボールをするなど交流が段々と深まってきました。
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
              〜14日までの集合写真〜
 
 
 
 
     
 【3月14日】

Cambridge University を訪問し、Science Festival に参加しました。様々な分野の科学がわかやすく興味深く説明され、大いに知的刺激を受けました。子どもを連れた家族連れが多く、科学の裾野を広げる取り組みは日本の大学でも実現してもらいたいと感じました。
     
     
     
     
     

3月13日

The Howard Centre 前に集合し、バスでMonk's Walk School へ登校。簡単なオリエンテーションの後に、 Jon Clerk 先生による英語の授業を受けました。
  
   
     
     
     
     
  午後からは、Monk's Walk School の生徒たちと一緒にactivityを行ったり、校内を案内してもらったりして交流を深めました。
  
     
     
     
     
     

【3月12日】

 期待と不安で胸を一杯にして20名は旅立ちます。
 
 
     
 
 約15時間に及ぶフライトの末に無事ヒースロー空港に到着。これからホストファミリーのもとへ向かいます。  
     
     
 念願のホストファミリーとの対面を果たしました。これから2週間お世話になります。  
  
     
     
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