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7月17日(木)・18日(金)の午後1・2年生の希望者約110名を対象に、京都大学名誉教授の上野健爾先生をお迎えし、「Elementary Number Theory」という内容で、英語による数学講座をしていただきました。これは、本校の「グローバル人材育成プログラム」の一環として、理数に強い関心や高い資質を有する生徒の科学力を高め、将来社会に貢献できる国際的な研究者として素養を身につけさせることを目的として行われました。 |
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講義する上野先生 |
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講義を受ける生徒達 |
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生
徒
感
想
紹
介
・
抄 |
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・英語で数学と聞いて興奮した。数学の本場ともいえる西洋の言語で表現された解答を一度見てみたかったからである。僕は数学がとても好きなのでとてもわくわくした。これを活かしてがんばっていきたい。
・わからない問題を何時間でも考えることはとても大切だと思いました。私も納得いかないときは1問に1時間かけるときがあります。私は今年の数学オリンピックに出るのでそのためにも数学を頑張ろうと思います。
・答えを絶対に見てはいけないというメッセージがとても印象に残っている。これから実行できることだから是非実行したい。英語の数学授業でとても難しいだろうなと思っていたが、理解できるところもあった。よい経験をしたと思う。 |
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日 時 |
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平成26年7月17日(木)13:50〜15:20 18日(金)13:00〜14:30 |
指 導 者 |
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京都大学名誉教授 上野 健爾 先生 |
対 象 |
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1・2年生希望者 |
使用教室 |
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本校第1合併教室 |
内 容 |
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「Elementary Number Theory」
※初等整数論のなかでも特に大切な合同式を中心に講義する。 |
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