|
12月20日(火)・21日(水)の午後1・2年生の希望者約60名を対象に、京都大学名誉教授の上野健爾先生をお迎えし、「How to study
mathematics?」という内容で、英語による数学講座をしていただきました。これは、本校の「グローバル人材育成プログラム」の一環として、理数に強い関心や高い資質を有する生徒の科学力を高め、将来社会に貢献できる国際的な研究者として素養を身につけさせることを目的として行われました。 |
|
|
 |
講義する上野先生 |
 |
講義を受ける生徒達 |
|
|
生
徒
感
想
紹
介
・
抄 |
|
・数学に対してのイメージががらりと変わりました。まだ理解が追いつかず、理解したらもっと楽しくわくわくするんだろうなと感じました。また機会があればチャレンジしてみたいです。本当の楽しさを感じられるように頑張っていこうと思います。
・普段の授業では、様々な方法・視点から証明することはないのでよい機会となった。
同じ内容を英語で聴いてみたい。
・正直に言うと全く分からなかったのですが、数学の勉強の悪さを反省できてもっと根本から理解しないと と実感しました。校内ですごい人たちがたくさんいる中にいたこともいい経験になったと思います。
・講義について行けなかったところが少なからずありました。理解することができたなら新しい興味や世界が広がっていくと感じました。
・英語が難解でよく解らなかったが、数学の定義とかその一部でも触れることができたのでよかった。
・「英語で数学」授業の貴重な体験ができて面白かったが、難しかった。数学の学ぶことの本質が解ったような気がしました。来年も是非受けてみたいです。
・想像以上に興味深かったと同時に想像以上に難しかったです。
・学校で習ってテストにでるだけの内容よりすごく広くて深い世界があるのだと分かった。
・考え続けたり工夫したりすれば難しい問題が解けることを実感した。
・整数や素数の奥深さがよく分かり非常に興味深いものでした。理解できたところはすっきりしてとても面白かったです。今まで以上に数学の興味が深まった。
|
|
|
日 時 |
|
平成28年12月20日(火)13:50〜15:20 21日(水)13:50〜15:20 |
指 導 者 |
|
京都大学名誉教授 上野 健爾 先生 |
対 象 |
|
1・2年生希望者 |
使用教室 |
|
本校第2合併教室 |
内 容 |
|
「How to study mathematics?」 |
|