学校へのアクセス
朝日高校MAP
施設紹介
岡山朝日高校は旧制高等学校の校地を引き継ぎ、広い校地と豊かな自然が自慢です。
正門
北棟
○健康診断、保健指導、健康相談、健康相談活動
○応急処置や休養の場の提供(継続的治療、内服薬投与は行わない)
○感染症および疾病の予防、健康課題の把握
○情報収集、資料の保管や調査
学校生活の中で心身の不調があれば、必要に応じて保健室を利用してください。
相談室と保健室は、内ドアで行き来ができるようになっています。
図書館
創立百周年記念館
また、購買では学用品のほかに、パンやアイスクリームも販売しています。大学ノートや鉛筆をはじめ、生徒会が企画した通学バックなどのここにしかない朝日高校Goodsも購入することができます。
書庫
東書庫は明治35年(1902)竣工の煉瓦造3階建で、現在外壁にはモルタルが塗られていますが、もとは白漆喰土蔵風であったと思われます。各階にコーニスが設けられ、洋風の特徴も持ち合わせていました。南側に隣接して図書閲覧室が設けられており、この建物はその書庫として利用されていました。
西書庫は昭和5年(1930)の増築で、鉄筋コンクリート造3階建です。本格的に鉄筋コンクリートの建造物が建てられるようになった昭和初期の作品です。
昭和20年(1945)6月29日の岡山大空襲では、南側にあった図書閲覧室は焼亡しましたが、両書庫は辛くも焼け残り、当時の姿を留めています。現在は倉庫兼書庫とし
柔道場
この柔道場は大正8年(1919)の竣工で、90年を経た現在でも日々の武道の授業で使われています。床下にはスプリングが入れてあり、衝撃を和らげるような工夫がなされています。屋根が瓦葺きから鋼板葺きに改修されていますが、ほぼ旧態を留めています。
六高の校舎は多くが昭和20年(1945)6月29日の岡山大空襲で焼失しましたが、この柔道場は辛くも罹災を免れました。旧制高校の学校生活をしのぶことができる貴重な建物です。
柔道場の南側には六高時代のプール(現在は使われていません)も残されています。
石碑めぐり
六稜碑
「六稜碑」と「酒井先生像」はもともと旧校舎(旧六高本館の焼失後、その基礎を利用して建てられた戦後の平屋建ての木造校舎)の正面玄関前にありましたが、「六高の碑」が新たに設けられた際にこの地へ移されました。
「わが母校ここにありき」碑
烏城高校は昭和17年(1942)に夜間の旧制中学として烏城城郭内に創設されました。本校と本校と校舎を共有しており、昭和28年(1953)8月末の本校の国富校舎(現在の校地)への統合とともに烏城高校も現在の校地に移ってきました。本校と烏城高校とは長らく校地を共有していましたが、平成8年(1996)、岡山市北区伊島町の旧岡山県立短期大学跡地に新校舎が完成し、12月に移転しました。