学校生活

「誠実で、素直で、一生懸命である。」　つまり、「心が前向きである」。何事にもこのような姿勢を大切に、日々人間力向上を目指してがんばっています。
「文武一貫」、勉強することが野球をうまくすることにつながり、野球をすることが勉強によい影響を及ぼす。高校野球の原点である文武両道を貫きながら、短い練習時間の中、効率のよい練習、質の高い練習を心がけ、甲子園を目指しています。

私たちは基本的に毎日練習しています。現在選手１２名で，県大会ベスト８を目標に，緊張感のある練習をしています。部員は先輩・後輩仲がよく，いつも笑いが絶えません。
バレー部のモットーとして「感謝の気持ちを大切にする」ということを部員は心がけています。朝日では，バレーができていることを感謝しつつ，皆日々の練習に打ち込んでいます。ＯＢの方も気軽にのぞいてください。

1940年に創部され今年で８３年目を迎える伝統のある高校サッカー部である。
全国高校選手権（1947年，1952年，1953年）、全国高校総体（1982年）と4度の全国大会に出場。

勉学との両立の中で真摯にサッカーに取り組み、スポーツマンシップの涵養を目指している。
2010年度、2011年度と国体選抜選手も輩出し、2012年度は県高校総体で30年ぶりのベスト４進出を果たし、県高校選手権でもベスト4となった。
旧制一中としての定期戦を、日本で最も伝統のある高校サッカーチームの一つである神戸高校と行っている。（2011年度より通算成績２勝３敗３分　2019年度まで(2020,21年度は中止)）

県大会で勝ち残ることを目標に、一致団結して日々鍛錬しています。

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文武両道の精神に基づき、常に高い志をもって陸上競技にも勉学にも貪欲に取り組んでいる。個人競技ではあるが、仲間意識が高く、チームが一丸となって目標に向かい、獅子奮迅の如く邁進している。

基本的には週１日は完全休養とし、平日は１〜２時間程度の限られた練習時間を有効に活動している。

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本校のテニスコートで、原則平日の放課後と土曜の半日に練習しています。練習は、部長を中心に部員が自分たちでメニュー考え、自主的に行っています。
　昭和２９年の創部以来、岡山県高校テニス界において活躍し、さまざまな実績を残してきた伝統ある部です。ここ数年も、男女ともに中国大会出場などの実績をあげています。「文武両道」を合い言葉に、技術の向上はもとより、人間的成長を目指して、初心者から経験者まで、のびのびと真剣に取り組んでいます。休日には練習試合なども行い、実戦的な力も養っています。またＯＢ会も組織されており、手厚いバックアップを受けています。

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部員たちで練習メニューを考えて計画を立て、プレーをビデオで撮影して研究するなど、工夫して練習しています。卓球は、狭い範囲で技術力を追求するので、多様なプレースタイルがあり、個性が顕著に現れます。体力のない人でも個性を磨くことで、幅広い世代で男女問わず楽しめるところが卓球の魅力でもあります。

練習は、木曜日と日曜日を休みとし、週に５日間の稽古に励んでいます。短い稽古時間の中で、目標を持ち、質を求めた剣道を意識して日々取り組んでいます。また、他校と練習試合や合同合宿などを行い、自分や相手に打ち克つことを目標に日々精進しています。
　技術だけでなく精神面も磨き、剣道という枠を超えて活躍できる人材になれるよう、日々の感謝を忘れず、一生懸命毎日の練習に取り組んでいます。

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週５日、経験者を筆頭に部員主体で活動しています。
中国大会上位入賞、インターハイ出場を目指す、様々な流派のメンバーで日々鍛錬し、互いを高めあっています。

＜活動日＞

平日練習 …… 火・水・金曜 （ 隔週 木曜） 放課後２時間程度

休日練習 …… 土曜 （午前・午前・午後のローテーション） ４時間程度

ダンス部では、ダンスドリル大会、総合文化祭、地区別交流会などに出場し、様々なジャンルのダンスに挑戦しています。生徒主体で練習メニューを考え、時間の使い方を意識しています。部員内での意識統一を大切にしていて、全員で同じ目標に向かって切磋琢磨しながら練習に励んでいます。

★作品創作（散文、詩、短歌、俳句など各自）とコンクール応募

★句会（月１回）、吟行句会

★部誌制作（文化祭で販売）、小冊子制作（配布・不定期）

★俳句甲子園への参加

共同研究・個人研究に取り組んでいる。研究成果をまとめ、文化祭で展示発表し、部誌『黎明』を発行している。

年に２回程度、遺跡や城郭、博物館や資料館などを見学する巡検（校外研修）に出かけている。

★発声練習、柔軟体操、基本的な身体の動きの練習

★台本検討、道具・衣装製作等

★文化祭での演劇上演

★各種発表会（６月実験劇場・９月地区大会）への参加

＜活動内容＞

・アナウンスの原稿作成、アナウンス・朗読練習・披露

・番組（オーディオ・ビデオ）作成

・朝日祭：文化祭の司会、体育祭の放送・実況

・県大会・中国大会・全国大会への参加

新聞部は、『朝日高校新聞』を作成し発行するという活動をしています。主にパソコンを使って記事を書きますが、パソコンを使うのが苦手な人でも、執筆はじっくりできるので大丈夫です。また、文章を書くのが苦手な人も、記事を書くことを通して文章の書き方も身につきます。

放課後に部室で活動しており、日々部員同士での対局を中心に、互いの棋力向上を目標として切磋琢磨しています。明るい雰囲気で活動していますが、将棋・囲碁については真剣そのものです。

「朝日祭」「クリスマス会」など校内行事でのステージ発表に向けて、バンド単位でコミュニケーションをとりながら、演奏技術向上をめざし、音楽の素晴らしさを伝えることに力を注ぐ。

美術部は、技術と精神力を高め、色々な大会やコンクールに出品し、入賞をめざすことを目標に活動しています。創作活動を楽しみながら、時間をかけて自分のペースで丁寧に制作に取り組み、よりよい表現ができるように努力しています。

＜活動内容＞

★創作作品の制作。（岡山県高校生書道展、岡山朝日文芸作品コンクール作品制作ほか）

★県、全国、各種コンクール、書道展、作品展に出品。

岡山朝日高等学校管弦楽部は平成１５年に発足し、現在２・３年生の約４０名で活動しています。短い放課後の時間をどのように使うか、自分たちで考えながら練習し、沢山の人達に感動していただける音楽をめざしています。

１年間の主な行事は、夏の合宿や朝日祭（９月）、定期演奏会（３月）での演奏です。集大成となる定期演奏会を大きな目標に１年間練習しています。また、これまで全国高等学校選抜オーケストラフェスタ（オーケストラの全国大会）に１８年連続で出場しています。

そんな管弦楽部には「中途半端は零（ゼロ）と同じ」「with a smile」という合言葉があります。この合言葉は先輩方から代々受け継がれてきたもので、この思いを胸に、部員は勉強と部活動を両立させながら練習に取り組んでいます。また、新たに「心は密に〜後悔のない演奏を〜」という合言葉も加わりました。新型コロナ感染防止のため部員同士の距離は離れていますが、音楽の心、友情の心はこれまでよりさらに「密」にし、もっとたくさんの人に音楽を届けよう、という思いを込めています。

新入生・在校生のみなさんへ

新入部員募集中です。詳しい情報は管弦楽部顧問の先生、もしくは活動中の部員にお尋ねください。

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現在、活動は行っていません。（部員募集も停止しています。）

英語ディベートを中心に活動し、全国大会出場、入賞を目標にして取り組んでいます。オンラインで県内外の学校との練習試合や交流会に積極的に参加し、さらなる高みを、そしてより美しいディベートを追求しています。

英語を話す・聞く・読む・書くという四技能のすべてを訓練することができます。同時に論理的な思考力、即興性、チームワークも求められ、鍛えられます。普段からチーム全員で話し合う時間も多く、コミュニケーションが取れていて、仲の良い部です。

文化祭で校内スピーチコンテストなどを行ったりして、国際交流プログラムや県のスピーチコンテストなどにも参加しています。

週に３回、月・水・金に主に活動しています。

＜活動内容＞
・ 裏千家のお稽古です。お辞儀、歩き方などの礼法から始まり、盆略点前、風炉の点前、炉の点前ができるよう練習しています。専門の先生による本格的な指導です。

他の部活動と兼部している生徒が多いですが、自分たちで撮りたい被写体を決めて、自由に撮影しています。校外で撮影会を行うこともあります。

◆物理チャレンジ等、各種コンテストへの参加

◆朝日祭、オープンスクール、クリスマス会での物理実験

各部員が自分の興味のある内容を研究する。テーマは、化学はもちろん、コンピュータのプログラミングやロボットに関するものなどもある。顧問は練習実験や授業の先取り学習としての実験会も開く。対外的には、「化学グランプリ」「サイエンスチャレンジ」「パソコン甲子園」などに出場し、その実験や競技の対策も行っている。

JRCとは、Junior Red Cross（青少年赤十字）の略です。校内だけでなく、校外でもボランティア活動を行っています。

競技かるた、特に「百人一首」と聞くと、難しそうだと感じる人も多いと思いますが、多くの部員が高校入学から始めています。自分のペースで活動できますので、興味がある人は是非入部してください。

＜活動内容＞
・ クッキング同好会の活動はコロナ禍で休止していましたが、今年度は１年生が入部し、５年ぶりに活動を再開しました。
　１学期中間考査最終日、第１回の活動をし、ケークサレ（塩味のケーキ）４種と、ソーダ水を作り、みんなでおいしくいただきました。ケークサレではオリーブオイルやバター、マヨネーズなど、使用する油分による生地の違いを、ソーダ水では比重による色の層の出来方を観察し楽しみました。
　シェイカー持参で美味しいアイスコーヒーを皆に振る舞ってくれた人もいました。

真摯に練習に取り組み，その成果を下記の大会で発揮しました。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

朝日高校では、平成１９年度からピア・サポート活動に取り組んでいます。ピア・サポートとは、peer＝「仲間」 を support＝「支持する・支援する」 という意味で、同じ学校で共に過ごしている仲間を互いに思いやり、生徒同士が助け合うことで、心豊かな人間関係を育み、より温かな学校づくりを目指しています。

数学同好会は、その名の通り、数学を愛し数学に愛された人々が数字を愛でる同好会です。