<ESS部>岡山県英語ディベートワークショップat岡山朝日

令和5年5月7日、岡山朝日高校を会場に「岡山県英語ディベートワークショップat岡山朝日」が開催されました。
岡山県内から総勢で9校50名以上の生徒の参加があり、ルール説明の後、学校の垣根を越えてチームを組み3試合の練習試合を行いました。本校からは2年生と1年生のESS部員合わせて8名が参加しました。
本校からは今日が初めてのディベートという部員もいましたが、他校の生徒とも交流しつつ楽しんで取り組むことができました。

3試合のディベートのテーマは以下の通りです。練習試合はランダムに割り振られた賛成・反対の立場で、30分程度準備を行い、英語で一人ずつ2~4分のスピーチをするという形で行われました。

① School uniforms should be abolished.「制服を廃止するべきである。」
② For high school students to confess their love, sending messages online is better than face-to-face talk.「高校生が愛を告白するときには、オンラインでメッセージを送って伝える方が直接会って話すより良い。」
③ The Japanese government should legalize surrogacy for profit.「日本政府は、営利目的の代理出産を合法化すべきである。」

今後もESS部の応援をよろしくお願いします。
また、ESSは随時新しい部員を募集中です!英語を使って表現する楽しみに触れてみたい、という人をお待ちしています!

本校生徒がスピーチを行っている様子
本校生徒がスピーチを行っている様子