小論文講義会

2月6日(木)二次試験で小論文が必要な3年・補習科の生徒を対象に、文系と医療系に分けて小論文講義会を行いました。Gakken大堀 精一先生から、文系では、常識論とそれに対する筆者が抱いている違和感の間に論点があり、これを的確に捉えること。筆者とは違う具体例を挙げることが自分の意見の独自性となること。医療系では、医療者患者間の情報の非対称性やコミュニケーション、予防医学の観点など、具体的な書き方だけでなく、小論文を書くための元となる知識を体系的にご講義いただきました。ありがとうございました。